愛知教育大学附属岡崎中学校2年生5名が来訪

2005年2月1日(火)9:00〜11:00



愛知教育大学附属岡崎中学校の2年生5名から、地震のことを調べているので取材させて欲しいとの連絡があり、地震
火山・防災研究センターでは公開講座の一環として、藤井直之教授が生徒からの質問に答えてわかりやすく解説しました。

質問に答える地震火山・防災
研究センター藤井直之教授

藤井先生の講義を受ける真剣なまなざし
母校の生徒来訪を聞いて激励に来られた
名古屋大学災害対策室長鈴木康弘教授





質問事項(中学生から下記10項目の質問に答えました。)

1)このセンターは主に何をしてるのか
2)新潟中越地震は予測できたのか
3)スマトラ沖地震で、水中にいる人を発見することはできるのか
4)なぜ、最近地震の発生が多いのか
5)東海大地震へむけて何をすればいいのか
6)関東方面にも地震はくるのか
7)日本以外に地震対策に優れている国はどこか
8)東海地方で地震が起きて津波がきた場合、被害はどれくらいになるか
9)地震の起きやすい季節・時間帯は
10)プレートが重なり始めてから地震をおこすまで何年かかるか



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