Earthquake and Volcano Research Center, Graduate School of Environmental Studies, Nagoya University
電磁場・磁気・重力観測に基づく地下構造の解明を主な研究テーマにしています。対象は表層からマントルまで。
テーマの例
・地震・火山地域における比抵抗構造の解明(断層破壊への水の役割やマグマ分布)
・比抵抗構造解明による沈み込み帯の地質構造および「水」の供給と輸送の解明
・津波誘導電磁場現象の研究
海・陸・空を問わず観測をおこなっています。
御嶽山
火山下のマグマや熱水域の解明
御嶽山山麓部
地震と流体の関係の解明
日向灘ー南海トラフ
南海トラフ地震・スロー地震の解明
三陸沖
2011年東北沖地震の発生場の解明、東北日本沈み込み帯における「水」の役割の解明
北海道中軸部
北海道衝突帯におけるテクトニクスの解明(特にマントル物質の上昇プロセスについて)
北海東部
火山と内陸地震の関係
その他
西之島火山、フィリピンTaal火山など
研究に興味を持たれた方は
h-ichi"at"seis.nagoya-u.ac.jp ("at"はアットマークに変換)
までご連絡ください。不在なことが多いので、訪問の際には事前に連絡することをお勧めします。
If you are interested in my research, please contact to
h-ichi"at"seis.nagoya-u.ac.jp
居室:理学部E館503室
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