地殻構造探査学
データ解析演習
Japanese | English
この演習ではUnixの基礎を理解していることを前提としています。必要最低限の説明はしてありますが、慣れていない人は自分で勉強して下さい。
Seismic Un*x(以下SU)を使って反射法地震探査のデータ処理を学ぶ。
参考サイト:
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- SU使用環境の設定
- データ、スクリプトのコピー
- Unixコマンド使用の基本説明
- 波形表示
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実データの解析
- ヘッダのチェック
- データの切り出し
- 振幅回復
- 周波数フィルタ
- デコンボリューションフィルタ
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実データの解析
- 速度解析
- NMO補正とCMP重合
- マイグレーション
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実データの解析結果のレポート作成
課題の提出方法
- レポートは印刷物またはメールの添付ファイルとして提出すること。
- 〆切は基本的に次回の講義の開始時までとする。
- 印刷物の提出先はE509。不在の際はE509のドアポストへ。
参考文献
- Forel, D., Benz, T. and Pennington, E. D., Seismic Data Processing with Seismic Un*x, SEG.
- Yilmaz, O., Seismic Data Analysis, SEG.
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Last modified: Fri Sep 27 15:18:40 JST 2024